①計量
・運搬されてきた産業廃棄物は、車両1台ごとに計量所で重量を計ります。この重量に従って、産業廃棄物処理の料金を割り出すことになります。
②受入検査
・産業廃棄物を受け取る際に、マニフェストに記載されている品目に該当しているかなどを検査します。
③粗選別
・荷降ろしされた産業廃棄物は、
大きいもの
重いもの
長いもの
などその場で大まかに選別します。
④手選別
・粗選別が終わると、人の手による選別が行われます。
⑤この過程の結果
・産業廃棄物は、有価物、リサイクル品目、リサイクル困難物に大きく分類されます。
有価物とリサイクル品目は、
それぞれの品目ごとに再生事業者にリサイクルを委託します。
リサイクル困難物は、
破砕し、焼却することによって減量化を行い、埋立処分されます。
- タブ 01
- タブ 02
行政書士吉田哲朗事務所
産業廃棄物収集運搬許可申請なら産廃収集運搬申請特化の行政書士吉田哲朗事務所にお任せ下さい。
個人事業主、法人のお客様問わず、たくさんのお問合せを頂いております。
・JWセンターの収集運搬過程終了の行政書士による講習試験アドバイス
・経理的基礎である財務把握はもちろん、中小企業診断士とタイアップ
・最短3日で申請!
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄5丁目19-31 T&Mビル3F-3X
行政書士吉田哲朗事務所
吉田 哲朗
TEL052-380-3173
Mobile:090-6090-0386
Email:info@office-yoshida-te.com
Facebook
X(Twitter)
投稿者プロフィール
最新の投稿
- お役立ちコラム2025年1月25日容器包装リサイクル法
- お役立ちコラム2025年1月24日水銀使用製品産業廃棄物を処理委託する際の対応
- お役立ちコラム2025年1月23日循環型社会形成推進基本法
- お役立ちコラム2025年1月22日環境基本法