
その飛散性のレベルから3つに分類されます。
レベル1
一番飛散の恐れがあるのは天井や壁などに吹き付けられたアスベストで、そのままの状態でも飛散の恐れがあります。
レベル2
アスベストを含む保温材・断熱材などで、そのままの状態では飛散の恐れはありませんが、除去した廃棄物には、かなり飛散の恐れがあります。
レベル3
アスベスト成形板等のその他の石綿含有建材で、アスベストが押し固められた状態のものです。そのままの状態では飛散性がありませんが、切断・破砕などすると、その切断面から飛散する恐れがあります。
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