その飛散性のレベルから3つに分類されます。
レベル1
一番飛散の恐れがあるのは天井や壁などに吹き付けられたアスベストで、そのままの状態でも飛散の恐れがあります。
レベル2
アスベストを含む保温材・断熱材などで、そのままの状態では飛散の恐れはありませんが、除去した廃棄物には、かなり飛散の恐れがあります。
レベル3
アスベスト成形板等のその他の石綿含有建材で、アスベストが押し固められた状態のものです。そのままの状態では飛散性がありませんが、切断・破砕などすると、その切断面から飛散する恐れがあります。
- 産廃収集運搬業に特化事務所
- 行政書士吉田哲朗事務所
行政書士吉田哲朗事務所
産業廃棄物収集運搬許可申請なら産廃収集運搬申請特化の行政書士吉田哲朗事務所にお任せ下さい。
個人事業主、法人のお客様問わず、たくさんのお問合せを頂いております。
・JWセンターの収集運搬過程終了の行政書士による講習試験アドバイス
・経理的基礎である財務把握はもちろん、中小企業診断士とタイアップ
・最短3日で申請!
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄5丁目19-31 T&Mビル3F-3X
行政書士吉田哲朗事務所
吉田 哲朗
TEL052-380-3173
Mobile:090-6090-0386
Email:info@office-yoshida-te.com
Facebook
X(Twitter)
投稿者プロフィール
最新の投稿
- お役立ちコラム2025年1月25日容器包装リサイクル法
- お役立ちコラム2025年1月24日水銀使用製品産業廃棄物を処理委託する際の対応
- お役立ちコラム2025年1月23日循環型社会形成推進基本法
- お役立ちコラム2025年1月22日環境基本法