アスベスト含有建材が廃棄物となった時のルール

レベル１・２が廃棄物になると

　「廃石綿等」と呼ばれる特別管理産業廃棄物となり、溶解などの飛散しないような処置を施した上で、埋立を行います。

レベル３が廃棄物になると

　ガラス及び陶磁器くず、がれき類もしくは廃プラスチック類に分類されます。飛散させないために破砕などの中間処理をおこなわずに、そのまま安定型処分場の埋め立てを行うことが最適な処理方法となります。

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吉田哲朗

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