廃棄物処理法では、廃棄物を大きく「産業廃棄物」と「一般廃棄物」に区分しています。

廃棄物を産業廃棄物と一般廃棄物に区分する理由は、

　法律で定められた処分責任の主体の違いによります。

・産業廃棄物は、排出事業者が処責任を負う

・一般廃棄物は市町村が適正な処理について必要な措置を講ずる

と定められているからです。

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吉田哲朗
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